「活動報告」

今年はキノコにじいろクラブのスタッフがどんな人たちで、どんな思いで働いているかも、皆さんに知ってもらいたいと思っています。
そこで法人代表挨拶に引き続き、新年の抱負をインタビュー。

 

芳村美聡
「昨年は“頑張りすぎないを頑張る”を目標にかがけ自分をコントロールできるようになりたいと、努めて間に休息や自分が喜ぶことを入れました。が、年々増えるタスクに追いつけない感もありました。（点数をつけるとしたら70点くらい…）
なので、今年の抱負は“背負いすぎず、ご機嫌に”です。今の自分のキャパをしっかり自覚し、開示しながら、自分が機嫌良くいられる状態を保ちたいと思います。（そうでなければ法人や社会に貢献できないので。）
具体的に働き方についても、仕事と家庭と自分のしたいこと、その質的量的バランスをうまく取れるよう、形を変えていきたいと思います。また、組織としては“チームビルディングの年”にしたいと考えているので、スタッフのことをもっと深く知り、お互いの強みを活かした自立したチームを目指したいと思います。仲間集めのための発信も頑張ります！」

 

永治寿仁
「昨年は、子どもが生まれたり、マネージャーになったりと、色々飛躍の年でした。
そして、慣れないことでバタバタした年でもありました。
今年は、家では頼れるお父さんとして、にじいろではマネージャーとして、積極的になれたらいいなと思っています。」

 

里村忠弥
「昨年は入職したばかりで仕事としては不慣れな面が多かったと思います。
今年はできるだけはないうちに慣れるといいますか、かゆいところに手が届くようになればと。
あとは園芸嫌いを克服して、自分の食べるものは自分でつくれるようになりたいです。」

 

西之原美沙
「去年はリーダーという役割を与えられて、自分なりに頑張ったなあ、と思える一年でした。
今年も引き続きやりつつ、頼ってもらえるようにしっかりとしたい。
更に大きく成長していく一歩を踏み出せる一年にしたいです。」

 

池本薫
「昨年は、支援も目標を持ったり、興味のあることを学んでいける年だったと思います。
色々と気づきがあり、自分なりにもっと前向きに考えるようにしたり、10月に保育士の試験があるので、それに向けての勉強も、無理をせずに頑張りたいです」

 

岩田彩
「今年の目標は、手放すということに決めました。
去年までは家事などの一切を自分がやっていたのですが、家族で分担することにしたら、ずいぶんストレスが減りました。
もっと手放せることがあるだろうと思うし、その分職場や家庭でニコニコする機会が増えていくだろうと思っています」

 

徳永なぎさ
「今年の目標は体力づくりで、まずは体力をつけたいです。
また、支援の勉強もしていきたいです。
あとは、色々と気を引き締めて頑張っていこうと思います」

 

②に続く
article　written by Keiko Asari (PITAYA)