「活動報告」

5月1日 にじいろ職員全体研修会

今日はにじいろの職員全員での研修会、テーマは

「対話でお互いの強み、仕事の経験を知り、共有する」

さて最初は全体でストレッチで身も心も場もほぐしましょう。

 

今回はカテゴリごとに4チームに分かれ、チームごとにフリートークです。

 

福祉・保育園関係者チーム

 

まずは福祉・保育園関係者チーム。

にじいろと他施設との違い、大事にしていること、などを語って頂きました。

人を大事にするとはどういうことか?を常に模索している、という言葉が印象に残りました。

 

他職からの転職チーム

 

次は他職からの転職チーム。

飲食店・古書店(など)・専業主婦・看護師とバラエティに富んでおります。

衝撃だったことは、こんなにも運動ができる施設があることや、子どもの相手をするために何の役にもなること

体力がついていけないこと、などだそうです。

 

社食チーム

 

休憩を挟んで、3組目は社食チームです。

自己紹介ですら人生いろいろとしておる方々で、聞き応えが満載です。

おすすめの調味料…塩・醤油・みりん・菜種油の紹介をして頂きました。

 

元学校関係者チーム

 

最後を飾るのは、元学校関係者チーム。

学校職員経験者の方々です。

とはいえ、このチームも色々とある人々なのですが。

にじいろ入職のきっかけや、学校とにじいろの違い…システムの硬さ柔らかさ、制限のなさなどだそうです。

にじいろだと、より子ども主体に導けるのだとか。

「にじいろにはアプローチに多様性がある」

というのが、一番的確ではないかなと思います。

 

おわりに

 

終始和やかに、笑いもありつつの2時間。

普段は知らない、わからない職員の一面を見て、互いに確認し合うような雰囲気でした。

にじいろスタッフの皆さん、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

article written by Keiko Asari

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