「活動報告」

子育てのベテラン!菊池校長先生のお話会

今年に入ってイベントも積極的に行っているキノコにじいろクラブですが、今回は犬田布小学校の現役校長先生である菊池校長先生の講演会を開催していただきました。

「生きてるだけで丸もうけ」

 

菊池校長先生は、なんと7人の子育ての経験者。
女の子3人、男の子4人(ダウン症のお子さん。

不登校を経験しているお子さんも)と大家族のお父さんなんですね。これだけお子さんが多いと子育ての際はいろんなことが起こるのだそうです。

長女は小6の時、クラスで行われてたいじめが原因で酷い仕打ちを受けたのだそうです。長女はいじめの当事者ではなく、それを見て傍観していた側。すると被害児親から「先生の娘がいじめの傍観者になるなんて」と攻撃の的になったそうです。激しい叱責、それは1年間も続いたと言います。

「妻も娘もそれはそれは精神的にきつい1年間だったのではないか」と振り返っていました。

ダウン症の次男は2回も行方不明になり、警察に捜索願を出したと言います。しかし地域の方々とのつながりや、関わりでダウン症のお子さんがいることが周知されていたため大事には至らなかったそうです。

「障がいを持っている子を隠そうとする方もいるが私は逆です。地域の人が知ってくれている安心感、それが大切なんです」と菊池校長先生は自らの経験で語ってくださいました。

子育てにおいて菊池校長先生は

「親は子供が出来ることが増えてくると求めることが増えてきます。最初は生まれてきてくれただけでありがとうという気持ちだったはず」

「子供たちに生まれてきてよかったと思わせてあげたい」

「人と自分の子を比べることをしてはいけない」

「子育ては楽しみましょう」

と素敵な心に響くお言葉をたくさんくださいました。

とにかく明るく楽しく子育てを実践してきた先生の言葉は、愛とエネルギーに溢れておりました。

キノコにじいろクラブ管理者の芳村美聡さんは「キノコにじいろクラブをやるにあたってのポリシーである”生まれてきてよかったと思える子を増やしたい”」という想いが菊池校長と全く同じで感動しましたと語っていました。

菊池校長先生、そして、お忙しい中ご参加くださった皆様ありがとうございました!

 

article written by Kazuma tei

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