「採用情報」

永治 寿仁さん

子供の頃から、親に頼り切り。部活や進路など全て言われるがままで、そのまま仕事に就きました。
いざ社会に出てみると、自分の常識と一般常識のズレに苦戦。
方眼ノートを使ったり、様々な親子と接するうちに自分を客観的に見られるようになり、初めて自分で考え自分の意思で行動できるようになりました。
親が引いてくれたレールの上で生きると楽ですが、自分で何もできなくなる、ということを身をもって体験しました。

永治 千尋さん

以前は人間関係で悩むことがありましたが、性格ではなく、その人の特性として捉えることで、自分の対応の仕方に変化がみられ、落ち着いて対処することができるようになりました。
方眼ノートを使うことで自分の考え方がはっきりとし、迷ったりただ愚痴を言う時間が減り、すぐに行動に移せるようになりました。
支援は自分自身と向き合わないとできない仕事なので、どんなことが得意でどんな時につまずくのか、自分の弱みや強みを知ることが出来ました。

里村 忠弥さん

社食が最高です。栄養のバランスがとれていて、新鮮で美味しい食材(特に野菜)を食べられるというのは食生活が偏りがちな独り身としては大変ありがたい。にじいろの社食は入職の動機の一つです。

西之原 美沙さん

にじいろに入職する前は、冗談で人をたたく力の加減ができず、痛い、と言われてたたくのを控えていました。
にじいろで、力加減を司る感覚を固有感覚といい、力を込める、思いっきり叩くだったりの作業で感覚が入る部位と知りました。
子ども達と遊ぶ際一緒にボクシンググローブをつけて思いっきり叩くなどの動きをしているうちに固有感覚が満たされ、力の加減ができるようになりました。

太田 はるかさん

社食を作るようになり、自分自身や家族の食についても見直すきっかけになりました。だしに昆布を使ったり、麹を使うメニューを試行錯誤する中でレパートリーも増えました。
美味しいって言ってもらえるのがうれしいです。

永井 たえ子さん

生きている中で出会う様々な場面に対応する上で、考え方のヒントや気付きを得ることが出来ます。
「食」の大切さを改めて実感し、実生活にも反映させることが出来ました。
また、家族のことで悩んでいましたが、方眼ノートを通して、代表の芳村さんに子供と向き合っていただき、家族としてどう向き合っていくか、解決の糸口を見つけることができ、随分と救われました。